ゆるい勉強会@旭川→ゆるい勉強会@Webに参加した話
ゆるい勉強会@旭川に数年振りに参加することになりました。
きっかけはとみおさん (@tomio2480) に数年振りに会う、しかも職場で、という面白イベント発生したことによります。よっしゃ久しぶりに勉強会行ってみるかとなったのでした。
ちなみにとみおさんにはうちの今は中学生の息子が小1〜小2くらいの時、CoderDojo旭川で一緒にScratchとかでプログラミング教わったりしていて、また参加予定者の中には他にもCoderDojo旭川でメンターしてくれた加藤さん (@ykatombn) もいたので、楽しみにしていたのですが、新型コロナウイルスの関係で残念ながら一同に会すことはできず、Zoomを使ったオンラインでの勉強会となりました。
参加してみての感想は、
- Zoom使いやすい、映像も音声も低遅延だから多対多でのコミュニケーションが思ってたよりも取りやすそう。(うちは休校で体力有り余っている中学生と小学生の子が自宅にいるためカメラとマイクはミュートで参加してたので、他の参加者のやり取りを見ての感想。)
- ただ、発表者の方に「オンラインだと聞いている人達の反応が見えづらい」との意見もあり、やはり空気感、ライブ感はオフラインの方が上なのかなと。拍手ボタンとか、「おぉー」「へぇー」ボタンがあればいいのにと思った。
- あとオフラインだと、自分が分からない分野の話でも気になったことを気軽に発表者に質問できるけど、オンラインだと「こんなこと聞いちゃっていいのかな?」と変に気になってしまい、チャットに書き込む前に手が止まってしまう自分がいたり。
- とはいえスライドは見やすいし、何よりやはりIT技術の話は面白かった!
でした。
自分も今回大いに刺激を受けて、本当は発表とかしてみたかったんだけど(よわよわの非エンジニアだけど中学サッカー部の息子の試合の応援行くのにあったら便利だと思ってPythonで旭川サッカー協会のWebページをスクレイピングして試合日程を検索できるようにしたやつ (GitHub - takedah/afajycal) を作った話とか、その他仕事上の課題をPythonに助けてもらった話とか)、スライド作る時間が取れずROM専でした。
旭川は札幌ほどではないにせよ、高専あるし工業高校もあるし、少なくとも自分の出身の岩見沢始め他の市町村より環境が恵まれてると思うし、こうした活動を通じて旭川のITが盛り上がればいいなと思います。